介護保険施設(特養、老健での看護師の仕事)

一般的に特養、老健と呼ばれる介護保険施設。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設でも多くの看護師が働いています。

老健ナースは、バイタル測定、薬の管理、インシュリン注射、病院受診の付き添いなど入所者の健康管理全般が仕事になります。
介護スタッフの相談に乗ったり、医師との連絡など。常勤や当直の医師が居ないことも多いので、看護師の負担は大きいとも言えます。
もちろん施設によりますが、食事の介助、入浴介助、オムツ交換など、介護の仕事も任される場合も多く、医療の管理がなかなか難しいことも。
逆に、オムツ交換などはヘルパーがして、ナースは看護の仕事のみという施設もあります。
介護の仕事もしなくてはならない施設で働いている看護師は、救急外来よりも大変と言い、看護の仕事に集中できている看護師は楽すぎて暇だという人も。
体力的に辛くて、1ヶ月ほどでやめてしまう人も多い職場です。
介護士の人たちとの意思疎通がうまくいかずに対立することも多いようです。
夜勤が必用な施設もあり、病院勤務の看護師が夜勤のアルバイトに入ることも。

就職を考えた場合、介護の仕事はどの程度行う必要があるのか、夜勤の有無、頻度などをしっかり確認しておきたいところです。
体力が必用な職場なので、男性看護師は喜ばれるでしょう。
男性の方が心を開けるという入所者さんも多いようです。

働きやすさを考え、経営者、施設長が看護師の施設を選ぶ人も。