保育士と看護師

保育士というのは、昔は保母さんという言い方が一般的でした。
平成11年に児童福祉法が改正され、平成15年施工されたことによって正式に国家資格となりました。
保母から保育士に資格名も代わり、男女関係なく、統一されたのです。

ただし、厳密な資格で別ければ、幼稚園の先生と保育士は別物。幼稚園の先生の管轄は文部科学省で、保育士の管轄は厚生労働省。別の資格となるのです。
幼稚園教諭と保育士資格の統合が検討されています。

保育士になるには、まず毎年1回行われる保育士試験に合格することが必要です。厚生労働大臣指定の保育士養成学校に入学し、所定の単位を取得して卒業すること。
保育士資格を取得すれば、都道府県知事の登録を受けることができます。

保育士の人が看護師を目指すことはあっても、その逆はほとんどないでしょう。
保育所で働くなら、看護師として勤務したほうがいいからです。
実際の仕事としては、保育士の仕事もこなさなくてはならない場合も多いです。

保育士と看護士のどちらを目指すか悩む高校生も多いですが、就職や給料のことを考えると看護師の方がいいでしょう。
子供が好きなら、保育園ナースの他に、小児科や助産院で働くという選択肢もあります。