感染管理認定看護師とは

インフルエンザの院内感染で何十人もが集団感染し、看護師や患者さんが亡くなってしまったというニュースを、たまに見ますよね。
感染管理認定看護師は、そういったことを防ぐための感染症対策のスペシャリストです。
病院に来る全ての人や、そこに勤めているスタッフの伝染病や感染症の予防と、感染症発生時の対策に勤めます。
そのために、細菌学、微生物学、感染サーベイランス、感染防止、消毒・殺菌など滅菌法等について学びます。

普段は伝染病やインフルエンザなどの院内感染など、感染症に関わる防止対策、見回り、周囲に教育指導を行う事で日頃からの予防に勤めます。
感染症の発生時には原因調査、消毒など滅菌・除染対策に勤めます。
感染を防止するには、病院で働く全ての人の協力が必要です。看護師以外の職員にも、感染管理に対する意識を広げることが重要になります。

受験資格を得るには、6ヶ月以上所定の講座を規定時間以上受講していること。感染症管理に関わる実務経験を3年以上。ご自身が中心となったケアの改善実績を1例以上。衛生管理関連の仕事に従事していることが必要です。
認定試験は年に1回、日本看護協会より行われます。この資格は5年間有効です。