慢性呼吸器疾患看護認定看護師

2012年度より認定看護師資格が二つ増え、そのうちの一つが慢性呼吸疾患看護認定看護師です。歴史も浅く、残念ながら認知度はまだまだ低いです。

慢性呼吸器疾患看護認定看護師は、日本看護協会認定看護師認定審査に合格した看護師であり、慢性呼吸器疾患のある患者にたいして熟練した技術と知識により高い水準の看護を行えるエキスパートです。

求められている仕事は、COPDや気管支喘息をはじめとした慢性呼吸器疾患患者に対し肺の残存機能を維持・向上させること、呼吸困難症状を緩和すること、さらに予防対策としては患者のセルフケア能力の向上を目指した指導・教育などです。

呼吸器の疾患は一緒に住む家族も不安になります。そのため、ご家族も含めてケアやリハビリをすすめる必要があります。
例えば、禁煙指導も大切な役割です。禁煙外来などでも活躍の場が広がっていくでしょう。
息をすることは、生きることと直結しています。患者と家族のQOL向上を支援します。