手術看護認定看護師

手術看護認定看護師とは、日本看護協会による認定資格の一つであり、特に手術看護の分野におけるスキルや知識を生かすことが求められます。

看護師や医師にとって手術は日常かも知れませんが、患者さんにとっては人生の一大事です。オペ室は入院病棟と比べ、患者さんとのかかわりはごく短いものですが、患者さんが最も緊張や恐怖を感じるのは手術室でしょう。
手術看護認定を受けた看護師は、手術を安全に実施することはもちろん、主に手術を受ける患者さんと関わり、患者さんや家族の恐怖や不安などを取り除くように心理的なケア・配慮を行います。
また手術に関連した幅広い知識と技術も求められるので、熟練した看護師であることが当然期待されるといえるでしょう。

受験資格の取得には、6ヶ月以上に渡って教育を受ける必要があります。さらに、保健士・助産師および看護師資格の取得後実務経験が通算5年以上、通算3年以上の手術分野での経験(機械出し、外回り)が必要になります。そして現在手術看護部門で勤務していることが望ましいとされます。