救急看護認定看護師とは

トリアージナースとして期待されている資格が、救急看護認定看護師です。
的確な判断力と、臨機応変な状況に対処できる冷静さとが必用とされるでしょう。重症患者を見分け、ケアすることが求められるのです。

日本看護協会から認定を受けるには、6ヶ月以上の教育課程を受ける必要があります。
105時間以上の共通科目、さらに専門科目をの授業を受けるのは、看護師として働きながらは難しいかもしれません。
ですが、病院から出張・研修の扱いでコースを受けている人も多く、認定看護師への期待は高まっています。
まだまだ資格取得者が少ないため、認定看護師がいると病院としてもアピールになるのです。

他には救急看護認定看護師になるには、通算3年以上の救急部門での看護実績、CPA・重症外傷・意識障害・呼吸不全・循環不全・中毒・熱傷患者の看護の中から5例以上担当した実績、緊急手術の経験などが求められます。
また、救急部門で勤務していることが望ましいとされます。

資格取得者は、救急病態を理解した患者対応はもちろんですが、患者の家族への精神面の看護も重要な仕事と言えるでしょう。