第1・2種ME技術実力検定試験

一般社団法人日本生体医工学会ME技術教育委員会が実施する試験。
MEとはメディカルエンジニアリングのことで、第2種はME機器・システムの安全管理を中心に医用生体工学に関する知識があり、適切な指導のもと医療に応用できる資質が求められます。

第1種は第2種の定義における「適切な指導者」に相当する者となります。

受験資格は第1種は第2種合格者もしくは臨床工学技士免許所有者で、第2種に関しては特に受験資格はありません。
合格率は30%前後となっています。

医療の現場で使われている生命維持装置など医療機器の操作、点検をする為にはME第1・2種の資格が必要となります。
例えば人工透析装置、手術に使う様々な医療機器、集中治療室ではペースメーカや除細動器などの生命維持管理装置の操作や点検をするのもMEの仕事です。

医療現場にとって不可欠な医療機器のスペシャリストといえるでしょう。
第1種に合格した看護師は、2年(准看護師の場合は3年)以上の実務経験があれば、臨床ME専門認定士として登録できます。
これは日本生体医工学会、日本医療機器学会からなる臨床ME専門認定士合格認定委員会による認定制度です。