精神保健福祉士になるには

精神保健福祉士とは、精神障害者の保健と福祉に特化したソーシャルワーカーのことです。厚生労働省が認定している国家資格です。

名称独占資格で、精神保健福祉センターや保健所、精神障害者福祉施設に置くことが出来るとされています。
また、多くの精神科病棟や精神科クリニックにも配置されています。
受験資格については、保健福祉系大学の指定科目を取るか、保健福祉系の短大の指定科目を取って実務経験を積むか、一般の大学卒で一般養成施設を経て受験、社会福祉士が短期養成施設で受講するか、相談援助実務経験4年で一般養成施設で受講する、というように、国家資格を受けるに至る過程は多岐にわたります。
精神保健福祉士は、精神科の中でのソーシャルワーカーであったり、精神障害者デイケアや授産施設、入所施設などで精神障害者の相談・援助をしたり、実際に役所や関連機関との連携をとったり、精神障害者が自立して過ごせるようお手伝いをするという業務があります。
年収は、常勤であっても、NPO法人が設立した授産施設などは年収が300万円に満たないところもあり、しっかりした病院(夜勤あり、残業あり)で500万円くらいと推定されます。