行動療法士とは(日本行動療法学会)

日本行動療法学会の認定行動療法士は心理療法の中でも行動療法のスペシャリストです。
行動療法とは、客観的に観測可能な「行動」に焦点を当てた行動変容、つまりはパターン化された習慣を変える技法の総称です。

患者さんの生活の質を上げたり、現状からの改善を目指します。一種の心理カウンセラーとも言えるでしょう。
実際には、患者さんの考え方やものの捕らえ方を見極め、日々の行動に変化をもたせることで、より気持ちを安定させ、不安などの原因を突き詰めていきます。
認定行動療法士の活躍の場としては、医療機関や福祉施設、教育機関などがあります。
この認定行動療法士になるには、書類審査とレポートの提出をすることが必要です。条件としては、日本行動療法学会の会員歴が1年以上、日本行動療法学会の研修を6時間以上受講すること、それから学会で研究発表を1回以上行うか研究論文の公表が義務づけられています。

患者さんと触れることの多い看護師の間でも、行動療法は注目されています。

詳しくは日本行動療法学会のホームページをご覧ください。
http://jabt.umin.ne.jp/j/qualification/4-5qualified.html