言語聴覚士の資格取得と仕事内容

言語聴覚士は、何らかの障害や病気や事故、老化などで言葉によるコミュニケーションや嚥下に問題がある人の社会復帰のお手伝いをする仕事です。主に言語障害、音声障害、嚥下障害をもつ人に必要に応じて訓練、指導、助言などの援助をします。
資格を取得する方法としては、高校を卒業してから言語聴覚士養成学校を卒業するか、一般大学卒業してから2年以上の言語聴覚士養成学校を卒業し、国家試験を受験し、合格すると取得出来ます。

言語聴覚士の活躍の場は、病院やクリニックなどの医療施設、介護老人保健施設や老人デイケアセンター、訪問看護事業所などの保健施設、特別養護老人ホーム、肢体不自由児施設などの福祉施設、特別支援学校や療育センターなどの教育施設など、多岐にわたります。
仕事は、例えば脳梗塞になってうまく喋ることが出来なくなった人に言語のリハビリをしたり、難聴や重度の知的障害の人達に言語や発話の訓練をしたり、嚥下のトレーニングをすることもあります。
年収は、この資格を持つ人達が希少価値であるからなのか、平均年収500万円から600万円くらいと言われています。