透析看護師の求人を探すときに気を付けること

透析施設は基本的に日曜日が休みだったり、残業が少ないなどのメリットが注目され、ママさんナースにも人気の職場と言えます。
託児室を用意しているクリニックなどもあるくらいです。

デメリットとしてよく言われるのが、長く透析室に勤めるとつぶしが効かない、病棟に戻れなくなるという話です。
確かに仕事が狭く深いので、病棟に戻ってから苦労したというナースが多いのは事実です。
でも最近では、透析看護認定看護師を目指すというスキルアップの道も選択肢として増えました。

ただ、透析センターや専門のクリニックの求人を自分で探して応募するのは少し待ってください。

そのクリニック、本当にいい職場?

いつも募集しているような透析施設は、看護師の離職率が高い可能性があります。
職場によって、方針にかなり差があるのが透析施設。新人にもどんどん穿刺をさせる所もあれば、経験を積んでからという所もあります。

透析患者さんは気むずかしい方も多く、クレームやプレッシャーに耐えられなくなってしまう看護師も多いのです。
こちらの経験が3年あったとしても、患者さんは治療歴が20年以上ということも多いため、腕のいい看護師さんと比べられてしまうということも。
患者さんとの付き合いが長くなるとも言えるため、逆に信頼関係を築きやすいというのはメリットになります。

つまり、教育システムがしっかりしていたり、人間関係が良好など、めぐまれている職場の場合、辞める看護師さんは少なくなります。
そのため、そういう良好な施設では、あまり求人が表に出てこないし、採用も厳しくなります。

総合病院の透析室や、クリニックの透析外来なども、探すのは大変です。
病院のホームページを見ても、透析のベッドがどのくらいあるのかなどはなかなか分らないからです。

じゃあどうやって探せば良いの?

そこでお勧めするのが、看護師の転職支援サービスです。
ちゃんとした会社であれば、病院の詳しい情報を持っています。あなたの代わりに、希望にあった施設を探してくれます。
また、転職エージェントがいっしょに見学に行ってくれたり、給与などの条件面でも交渉してくれます。
いい職場に巡り会いたいなら、一人で転職活動するのはもうやめましょう。

うっかりしんどい施設に就職してしまうと、自分の職歴に傷を付けることになってしまいます。