透析看護認定看護師

透析看護認定看護師とは、総合的な臨床判断に基づく個別ケアを中心とした安全な透析技術を提供するための認定師です。
この資格を有する看護師の増加により、今後さらに透析の質向上が望まれています。

慢性腎不全疾患を患う患者さんに関しての独特の知識と経験が求められ、患者さんがより優れた治療・看護の元に安心して透析生活を送れるように支援することが目的とされています。

受験資格ですが、通算3年以上は透析看護分野で実務経験が求められます。そして透析導入期・維持期の患者の看護を5例以上担当した実績があり、なおかつ現在も透析看護に携わっているとより望ましいとされます。

現場においては他の看護職者に対して指導・相談し、さらなる治療の質の向上に寄与することが期待されています。

患者さんにとって人工透析は、一生つきあっていくものです。また、患者さんの数も年々増加し、2011年には30万人を超えました。
増加スピードは鈍化し、いずれ減少するものと思われますが、少しでもその人らしく生活ができるようにサポートしていくことはとても重要です。